岩手・北上でウルグアイ代表を歓迎  ラグビーW杯 20日開幕

ラグビーワールドカップがいよいよ20日開幕する。

25日の試合を前に、岩手・北上市でキャンプをしているウルグアイ代表の練習が公開され歓迎セレモニーが開かれた。

14日に来県し、キャンプを行っている世界ランク19位のウルグアイ代表チーム。

19日は、午前中、練習が15分ほど報道陣に公開され、選手たちは、パスをつなぐ練習などを繰り返していた。

ウルグアイ代表グスマン・バレイロアシスタントコーチは「とても素晴らしい環境で練習させてもらっている。サービスもとても良い。フィジーはとてもレベルの高いチームだ。どっちが勝ってもおかしくない試合をしたい」と話した。

このあと開かれたウェルカムセレモニーには、選手など46人が出席した。

セレモニーでは、選手たちにエールを送ろうと、北上翔南高校による伝統芸能の鬼剣舞が披露された。

そして、選手一人一人にラグビーワールドカップの参加キャップとメダルが贈呈された。

北上市の高橋敏彦市長は「大会で力を発揮できるようサポートする」と激励した。

これに対しウルグアイ代表のフアン・ガミナラ主将が感謝を述べた。

フアン・ガミナラ主将は「素晴らしい文化を学べた。このような文化を尊重し楽しみたい。世界に私たちが培ってきたものを見ていただけるようなプレーをしたい」と話した。

選手たちは、時間ギリギリまで会場に訪れた市民たちへ、サインや記念撮影などに応じふれあっていた。

ラグビーをしている中学生は「とてもすごいなと思う。いつか僕もああなりたい。とても激しいタックルや格好良いトライを見たい。」と話した。

束の間の和やかな時間に選手たちは笑顔をのぞかせていた。