バーベキュー中に同僚を殴って死なせた男に執行猶予付きの有罪判決【長崎地裁】

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去年、雲仙市で職場のバーベキュー中に同僚を殴って死亡させた傷害致死の罪に問われている男の裁判員裁判で、長崎地裁は、懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。

判決文によりますと、諫早市船越町の会社員 荒木 洋平被告(32)は、去年9月、雲仙市愛野町の勤務先でバーベキューをしていた時、当時36歳の同僚男性の顔をこぶしで1回殴って転倒させ、頭を打って死亡させた罪に問われています。

荒木被告は、正当防衛だったと無罪を主張していました。

13日の判決公判で長崎地裁は 「正当防衛は成立しない、とした上で、被害者が荒木被告に対し執拗に暴行を加え続け挑発したことが犯行を誘発している。被害者側に落ち度があり荒木被告の責任は軽いものに留まる」として、懲役3年、執行猶予5年の有罪判決を言い渡しました。