貴重な掛け軸や太鼓も 長崎くんち資料展

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10月に行われる諏訪神社の秋の大祭「長崎くんち」を前に、長崎市の歴史民俗資料館で、くんちの貴重な資料を展示する企画展が開かれています。

「くんち資料展」では、400年近い歴史を持つ諏訪神社の秋の大祭、「長崎くんち」で使われた衣装や絵画、過去の写真など、貴重な資料約100点を見ることができます。

今年初めて展示される掛け軸は、大正8年に書かれたもので、雲がかかる諏訪神社と、森崎、諏訪、住吉の3体の御神体の名前が記されています。

こちらは、江戸時代の1600年代に使われていた太鼓で、現存する長崎くんちの資料としては最も古いものです。

長崎市歴史民俗資料館 永松 実 学芸員 「一番皆さんに見ていただきたいのは、今年の踊町コーナー、今年の踊町はそれぞれ、どういう町がどんな演し物を出すかをご覧になっていただいて、本番のくんちも楽しんでいただければ」

くんち資料展は、長崎市の歴史民俗資料館で10月13日まで開かれています。