「3ヵ月もたない…」日韓関係の悪化で観光客激減の長崎・対馬市が県に要望

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観光業者からは「3ヵ月もたない」との悲鳴もあがっています。

日韓関係の悪化から、韓国からの観光客が大きく減少している対馬市が、長崎県に対し支援を求めました。

対馬市の比田勝市長などは長崎県庁を訪れて、中村知事に要望書を手渡しました。

対馬市では日韓関係が悪化して以降韓国からの観光客が減っています。

市のまとめでは今年7月の韓国人観光客が前の年と比べて4割、先月は8割も減っているということで、観光関連の産業を中心に影響が出ています。

対馬市 比田勝 尚喜 市長 「(事業者は)このままの事情が推移していくと『3ヵ月ももたない』と」

要望では、企業の資金繰り対策や国内からの観光客誘致に向けた取り組みへの支援を求めています。

長崎県は中小企業を対象に資金繰りなどの支援を始めますが、中村知事は実情を把握したうえで、支援を考えたいとしています。

対馬市は今後、国に対しても緊急的な財政支援などを要望する予定です。