今年の出来は?ひとめぼれ 角田市で等級検査始まる〈宮城〉

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宮城県角田市では、今年採れた「ひとめぼれ」の等級検査が9月11日から始まり、市内8軒の農家が収穫したおよそ30トンのコメの検査が行われました。

角田市にあるJAみやぎ仙南の倉庫では、検査を前に関係者など50人ほどが参加し、作業の安全を祈願しました。

初日は市内の農家が収穫した「ひとめぼれ」や「ササニシキ」などおよそ30トンの検査が行われました。

検査ではサンプルとなるコメを袋から抜き取ったあと、検査員が粒の色や形のほか、水分量などを調べていきました。

今年は7月の低温や日照不足、8月の高温など厳しい天候となり、イネの生育が心配されていました。

9月11日の検査ではコメの品質にほとんど影響はなく、すべて1等米となりました。

JAみやぎ仙南 大槻栄俊 米穀課長

「今年は本当に厳しい環境で採れたコメだが、味は良いと思うのでたくさん消費していただきたい」

9月11日に検査されたコメは、9月下旬から県内のスーパーなどで販売されるということです。