3年後に友好提携40周年 中国・甘粛省の訪問団が秋田県訪問

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 秋田県と友好提携を結んでいる中国・甘粛省の省政府の訪問団が、10日秋田県庁を訪れ、文化財保護の分野などで今後も交流を深めていくことを確認した。

 秋田県庁を訪れたのは、中国・甘粛省の宋亮常務副省長など10人。

 秋田県と甘粛省は、1982年に友好提携を交わし、これまで環境問題や人材育成など幅広い分野で交流を図ってきた。

 堀井副知事は「県は甘粛省から優秀な国際交流員を派遣してもらうなど人的な交流を続けている。3年後は友好提携40周年を迎えるので、盛大に祝えるよう様々な面で交流促進に努めていきたい」とあいさつした。

 これに対し、宋常務副省長は「甘粛省は文化財の保護や風力発電の発展に力を入れている。今後もこうした分野で人的・教育的な交流を進めていきたい」と話した。

 甘粛省の訪問団は、県農業試験場などを視察していて、11日に日本を離れる予定。