音でボールの位置を確認 福岡市で視覚障害者の卓球大会 

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視覚障害者を対象にした卓球の大会が福岡市で開かれ、選手たちが日頃の練習の成果を競いました。

【選手宣誓 田中 文子さん】

「慌てず諦めず、悔いのない試合をし、明るく・楽しく・美しく・勝利を目指して、一生懸命プレーすることを誓います」

福岡市南区の障がい者スポーツセンターで開かれた大会には、福岡県や長崎県、山口県など、6県から42人が参加しました。

サウンドテーブルテニスは、視覚障害者も卓球を楽しめるようにと、考案されたスポーツです。

競技で使用するピンポン球には金属の球が入っていて、音が鳴るようになっています。

選手たちはこの音を頼りに球の位置を把握し、ボールがネットの下を通るように打ち合います。

試合では球を打ち返す速さを変えるなど、日頃の練習の成果を発揮していました。

「障がい者卓球まつり」は9月15日も開かれます。