EXILE USAさん中学で特別講義 「世界から飢餓をなくしたい」 長野・立科町

カテゴリ:地域

人気グループ・EXILEのUSAさんが長野県立科町の中学校で講義を行いました。国連世界食糧計画の活動で、飢餓に苦しむ地域を視察し、その体験などを生徒たちに伝えました。

立科中学校で行われたWFP・国連世界食糧計画の特別講義。講師として登場したのは人気グループEXILEのUSAさんです。

(EXILE・USAさん)「都市から離れた農村部では十分な食料がなく、大雨や干ばつの影響で作物が不安定に」

USAさんは今年6月、国連WFPのサポーターとしてアフリカのウガンダ共和国を訪問。現地の学校給食などを視察しました。

(EXILE・USAさん)「世界に8億2000万人飢餓で苦しんでいる人がいる。この話を聞いてくれた一人一人が一歩踏み出すだけで世界が変わってくると信じている」

講義は、立科町が東京オリンピック・パラリンピックのウガンダのホストタウンになっていることから選ばれ、全校生徒およそ160人が参加しました。講演の最後に、USAさんは、生徒たちとダンスを踊りました。これは「子供たちみんなが食べられる世界をつくろう」というメッセージを込めて、USAさんが作ったダンスで、ウガンダの子どもたちとも一緒に踊ったそうです。

(生徒)「現地に行った方の話を聞いて、どんな状況なのかを学べてよかった」

(生徒)「小さいことから少しずつでも(支援を)やっていけたらいい」

(EXILE・USAさん)「(生徒は)恵まれた環境にいて毎日、お腹いっぱい食べられる環境にいる。(世界には)食べる物があるかないか不安で夢を描けるのも当たり前じゃない(子どももいる)。(飢餓問題を)知ってもらえたことだけで世界が変わっていくし、この気持ちを忘れないでいてほしい」