県民守る防災ヘリ 「新型オレンジアロー」が就航 旧型に比べ格段に性能向上

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県の消防防災ヘリコプターが9月から新たな機体に替わるのを前に、22日に機体の活躍と安全を祈る就航式が行われました。

福島流星記者

「長年活躍してきた旧型のオレンジアロー。その意思を受け継ぐのは、新型のオレンジアローです。性能、スケールともにこれまでを大幅に上回ります」

機体の名前は以前と同じ「オレンジアロー」ですが、その性能は格段に向上します。

最高時速、距離ともに大幅に伸び、安全性を高めるためにパイロットは2人制となりました。

さらに富士山では、これまで7合目までだったところを8合目まで活動できるようになり、救助できる人数も1人から2人に増えました。

22日は川勝知事などが参加して就航式が行われ、機体の活躍と安全な飛行を祈りました。

県消防防災航空隊 浅岡靖雄隊長

「県民の生命・身体・財産を必ず守るという強い意志で今後活動していきたい」

一方で、旧型のオレンジアローは22年間・5500時間のフライト事故なく終え、8月いっぱいで一線を退きます。