奄美の児童がハンセン病問題を学ぶ 鹿児島

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国立ハンセン病療養所「奄美和光園」で、児童がハンセン病問題を学びました。

これは県が2002年度から行っている事業の一環です。

奄美市や宇検村などの親子ら計24人が奄美和光園を訪れ、18歳の時に入所し、現在90歳になる女性と交流しました。

女性は「強制収容され生きて帰れないと思った。施設では、みんなで助け合いながら生活している」などと話しました。

参加した女子児童は「残酷な世界だったんだなと思った。絶対に自分が差別しないようにしたい」と話しました。

「奄美和光園」には今月1日現在、23人が入所していて、平均年齢は86歳を超えています。