ナイスカップチーム紹介 秋田市4チーム

カテゴリ:地域

数々の野球人を輩出してきたナイスカップ。秋田市の4チームを紹介する。

 秋田市第1ブロック代表の牛島野球クラブは14年ぶりの出場。

 

 鍵を握るのは5年生の2人で松橋希羅選手はエースでトップバッターを務める投打の中心。ピッチングでは抜群のコントロールとキレのあるボールで相手を打ち取る。もう一人齋藤亮汰選手はピッチャーを務めながら内野をどこでもこなす万能プレーヤー。

 チームのモットーは「つなぐ野球」バッティング練習では状況に応じた打撃を磨いている。

 泉陽也主将は「今年は6年生が4人と少ないが、団員17人全員が力を合わせて戦っている。一戦一戦勝つことに集中して、優勝を目指す」と話した。

 過去最高成績は準優勝。目指すはその先の優勝だ。

 秋田市第2代表の仁井田野球クラブ。2019年は「小技」で相手をかき回す。長打のあるバッターが少ない中スクイズなどで確実に得点を狙う。

 また冬の間の走り込みで全員の脚力に磨きがかかった。小技に機動力を加え勝利を狙う。

 守りの柱はエースでキャプテンの佐々木希夢選手。力強いストレートが持ち味で地区大会の決勝では10個の三振を奪った。佐々木希夢主将は「今年のチームは全員が仲が良く、チームワークが良い。ナイスカップでは今、自分たちができることをしっかりやり、一勝目指して頑張りたい」と語った。

 小技とピッチャーを中心とした固い守りでまずは初戦突破を目指す。

 秋田市第3ブロック代表の広面野球クラブ。攻撃よりも守りを重視してきた。その中心がエースの菅野悠雅選手。コントロールが良く低めを丁寧に突くピッチングで相手に流れを渡さない。

 またセンターラインを中心にフィールディングのいい選手がそろっていて固い守りで得点を与えない。

 攻撃では小柄な選手が多い分一本のヒットから足を絡めて得点を挙げていく。バント練習にも力を入れ手堅く貪欲に1点を取りにいく。

 地区大会決勝では攻守がかみ合い24対1と圧倒的な力を見せた。ナイスカップでもこの爆発力が見られるか注目。

 高橋慶太主将は「良いところはどんなピンチでも冷静に対処して、どんな時も大きい声でピンチを乗り切ること。最後の大会なので全力でプレーして良い大会にしたい」と話した。

 目指すは1999年以来の大会制覇。全員野球で頂点を目指す!

 秋田市第4ブロック代表は「秋田グランディール」秋田市の下新城地区のメンバーが中心。チームの合言葉は「自主性」。グラウンドで判断するのは自分自身。言われたことをただやるのではなく自分たちで考えて行動することを心掛けてきた。そのため全体練習は土曜・日曜の2時間半だけで自主練習が大半。各自が自分に足りない部分を考えてチーム力を上げてきた。

 打線は1番から4番まで長打力のあるバッターがそろい破壊力は抜群。得点を奪えば最速110キロの右腕キャプテン・菅原煌選手が剛速球で相手打線を封じ込める。菅原煌主将は「今年のチームは打撃に自信がある。守備ではピッチャーを中心に固い守りで無失点に抑えられるように頑張る」と語った。

 大舞台でも自分で冷静に考えるプレーで勝機を伺う。