【北海道の天気 7/22(月)】太陽あすからまた夏休み…青空が恋しい週に

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 (佐藤俊和気象予報士が解説)午前11時50分現在

 こちらは現在の札幌の様子、きのう・きょうとよく晴れていますね。でも、この青空はあすからまた、しばらくお休みとなってしまいそうです。

 天気図をみてみますと、台風から変わった低気圧は東の高気圧にブロックされて、大陸へ進んで弱まります。ただ、その後も南から湿った空気が流れ込む状況が続きます。さらに上空の風の流れにともなう雲の通り道となるため、全道的にくもりやすくなりそうです。

◆日照時間の平年比

 そうなると心配なのが日照不足です。太平洋側は日差しが少ない状況が続いていて、道東の新得町・鹿追町・芽室町・鶴居村ではこの10日間の日照時間が1時間未満となっています。農作物の管理にご注意ください。

◆22日午後の天気と予想気温

 太平洋側は雲が多く、南西部では小雨が降るでしょう。函館など道南は夜遅くになると雨脚が強まりそうです。その他の地域は晴れますが、札幌や網走周辺では南風が強く吹く見込みです。帽子など、飛ばされないように注意しましょう。

 気温です。晴れる地域では25℃以上まで上がるでしょう。札幌は25℃で6日連続の夏日となる予想です。名寄など、一部で真夏日となるところもありそうです。太平洋側は20℃前後でほぼ平年並みの予想です。

◆週間予報

 オホーツク海側は水曜日まで日差しがありますが、札幌はあすからくもり空、週の後半は各地でスッキリしない空模様となる見込みです。気温は高めで、30℃以上となる日もあり、かなり蒸し暑く感じられそうです。

 太平洋側です。あすは苫小牧など胆振地方で雨が続きそうです。金曜日にかけてくもりがちの天気が続き、土曜日は雨風が強まる見込みです。天気の回復は日曜日、青空が恋しい1週間となりそうです。