伸びすぎると大変です ひづめ削る技術競う大会〈宮城・栗原市〉

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牛の健康管理に欠かせない、「ひづめ」を削る技術を競う大会が宮城県栗原市で開かれました。

この競技会は、牛の「ひづめ」を適切に削って管理する技術の向上を図ろうと、毎年開かれているもので、今年は県内各地から11人が参加しました。

参加者は一人20分の持ち時間の中で、牛の足を抱きかかえるように持ち上げ、専用の鎌やはさみでひづめを削り、表面にヤスリをかけて仕上げていきます。

牛はひづめが伸びすぎると正しい姿勢を保てなくなり、体の状態に影響が出てしまうため、肉牛や乳牛の健康管理に、ひづめを削る技術は欠かせないものとなっています。

参加した削蹄師

「牛の状態ががよくなってくれれば申し分ないですし、なるべく牛の事故を減らしたいと思っています」

大会の上位3人は、8月に開かれる東北大会に出場することになっています。