地下鉄七隈線 “道路陥没現場”のトンネル工事 2年8カ月ぶり再開 完成は2年遅れに 福岡市

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2016年、地下鉄工事で道路が陥没したJR博多駅前で、12日からトンネルの掘削作業が再開されました。

【楢崎 記者】

「JR博多駅前の陥没現場です。

 多くの人が行き交う中、トンネル工事が再開されました」

2016年11月、福岡市のはかた駅前通りで福岡市地下鉄・七隈線の延伸工事中、道路が約30メートルにわたって陥没しました。

現場では事故以降、トンネル内の水抜き作業や地盤の改良工事が進められ、12日午前9時からトンネルの掘削作業が再開されました。

安全のため作業手順をより細かくすることから、工期は約3カ月を見込んでいて、七隈線の延伸部分の完成は当初の予定から2年遅れの2022年度となる見込みです。

福岡市は「事故防止に万全を期す」としています。