高齢者事故防止へ サポート車を体験講習会【佐賀県神埼市】

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全国的に相次ぐ高齢者の事故を受け、安全運転をサポートする車を使った講習会が開かれ高齢者らが自動ブレーキなどを体験しました。

(記者)「これから、助手席に乗って自動ブレーキを体験してみます」「!!結構強い衝撃が…」「いまブレーキは?」「踏んでないです」

この体験会は相次ぐ高齢運転者の事故を受け、自動ブレーキや誤発進防止装置などを搭載した”安全運転サポート車”を普及させようと警察などが行ったもので、吉野ヶ里町の高齢者ら約50人が参加しました。

こちらは「自動ブレーキ」の体験。障害物をセンサーが感知し、ブレーキを踏まなくても自動で止まります。また、こちらは停車している状態から、前方に障害物があるのに間違えてアクセルを踏んだ場合などに自動で止まる誤発進防止装置です。

参加者:「止まるっていうことは安心につながります。この次買うときにはそれ(サポート車)にしようかなと思ってます」

参加者:「高齢者ほどやっぱり安全な車に乗った方がいいんじゃないでしょうかね」

神埼警察署 綿谷大樹交通課長:「交通事故防止の1つのツールとしてサポカーの普及というのも言いながら交通事故抑止を図っていきたい」

警察によりますと、県内では高齢者が過失が重いとされる第一当事者となる事故が、去年1年間で1256件と全体の約2割を占めているということです。