競歩・荒井選手「前回大会を超える」 五輪目指し志賀高原で夏合宿 長野

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1年後に迫った東京オリンピック。2大会連続のメダルを目指す競歩・荒井広宙選手は現在、志賀高原で合宿中です。10日は練習を公開し、「前回大会の結果を超えたい」と意気込みを語りました。

長野県小布施町出身の荒井広宙選手。今月5日から志賀高原で始まった日本陸連の合宿に参加しています。 10日は練習を公開し、標高およそ1700メートルで気温18度と涼しい風が吹く中、25キロメートルを2時間かけて歩きました。

(荒井広宙選手)「自然豊かなところで練習だけに集中できる環境はありがたい。高地トレーニングが好きなので、地元でできるのはありがたい」

2016年のリオデジャネイロオリンピックで、荒井選手はライバル選手とのデットヒートを制し、男子50キロ競歩で日本競歩界初となる銅メダルに輝きました。また翌年の世界選手権では銀メダルを獲得しました。

ただ今年4月の日本選手権は4位に終わり、日本人トップでメダルを獲得すればオリンピック代表に決まる9月の世界選手権には出場できません。まずはこの合宿で練習を重ね、代表選考を兼ねた10月の全日本競歩で優勝を目指します。

(荒井広宙選手)「リオの1年前の時と気持ちは特に変わらない。挑戦者という気持ち。(東京五輪は)一生に一度あるかないかの自国開催のオリンピック。最高結果が残せるように、前回のオリンピックを超えるような結果が残せるように準備をして頑張りたい」

合宿は今月15日まで志賀高原で行われます。