青年海外協力隊の2人「知識と経験生かしたい」 秋田

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 JICA(国際協力機構)でボランティア活動を行う秋田県内の隊員が11日、川原秋田県副知事を表敬訪問した。

 JICAのボランティア活動「JICA青年海外協力隊」は、自分の持つ知識や経験を生かして開発途上国の問題解決に貢献する事業。

 11日は、6月にフィジーから帰国した秋田市の佐藤綾己さんと、7月22日からセネガルに派遣される男鹿市の佐藤絵里子さんの2人が川原副知事を表敬訪問した。

 肥満の人が多いフィジーで栄養指導をしてきた佐藤綾己さんは、その経験を生かし秋田の健康づくりに貢献していきたいと話した。

 また、これから派遣される佐藤絵里子さんは助産師として現地の医療支援にあたる予定で「現地の妊産婦や子供たちがどのように生活しているのかということをよく知ってから乳幼児死亡率や母体死亡率を下げられるような活動をしていきたい」と意欲を燃やしていた。

 川原副知事は2人に対して秋田と世界との懸け橋になってほしいと期待を寄せていた。