「大変深刻…」米海軍佐世保基地の拳銃持ち出し問題で外務省・北米局長が朝長佐世保市長と面会

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今年5月、相次いで発覚したアメリカ海軍佐世保基地からの拳銃の持ち出しをめぐり、11日、外務省の北米局長が、佐世保市の朝長市長とはじめて面会しました。

佐世保市の朝長市長と面会したのは、外務省の鈴木量博 北米局長です。

アメリカ海軍佐世保基地をめぐっては、ことし5月、複数の日本人警備員がアメリカ軍内部の指示を受け、実弾入りの拳銃を持ったまま公道を徒歩で移動したことや、アメリカ兵が武器庫から持ち出した拳銃を使い、基地の外で自殺を図ったとみられる事件がありました。

外務省 鈴木 量博 北米局長「市民の負担、不安感がないよう米軍に対してしっかりとした規律を持った運用をしてもらうことは極めて大事なこと。外務省としても本事案を大変深刻に捉えている」

11日の面会で鈴木北米局長は、外務省として、在日アメリカ軍やアメリカ大使館などに申し入れを行ってきた経緯を説明しましたが、佐世保市がアメリカ軍に求めている拳銃が持ち出された原因に関する報告はありませんでした。