だまし取った電子マネー4100万円相当の“現金化”に加担 全国初・換金役を逮捕 福岡県警

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ニセ電話詐欺グループがだまし取った電子マネーをビール券の販売を装って換金した疑いで、福岡県警は東京都の酒屋経営の男を逮捕しました。

組織的犯罪処罰法違反の疑いで逮捕されたのは、東京都の酒屋経営・戸倉武徳容疑者(55)です。

警察によりますと、戸倉容疑者は2018年、自身がビール券を出品していたインターネットの通販サイトを利用して、詐欺グループが架空請求などで得た電子マネー約4100万円相当を換金させた疑いです。

2018年8月、福岡県北九州市内の71歳の女性が架空請求で600万円相当の電子マネーをだまし取られる事件があり、電子マネーの番号を追跡した結果、戸倉容疑者が換金を手助けしていたことが明らかになりました。

換金役の逮捕は全国で初めてで、警察は背後の詐欺グループについても捜査しています。