人材の確保は 富山県教員採用試験 志願者数・倍率は過去最低

カテゴリ:地域

臨任講師が足りないなど教員不足がクローズアップされる中、県内の公立学校教員の来年度の採用試験の志願状況が発表され、志願者数、倍率ともに過去最低でした。

県教育委員会が発表した来年度の県内公立学校の教員採用試験の志願状況は、315人の採用予定に対し、志願者数は822人で今年度より107人減り、倍率は2.6倍と0.5ポイント下がりました。

志願者数と倍率は3年連続の減少で、記録の残る1991年度以降では、過去最低になっています。

内訳では、小学校で63人、中学、高校で47人志願者が減っています。

県教育委員会では、志願者の減少は民間企業の採用意欲の高まりを受けたためとみています。

志願者が減り倍率が下がる中、適任な人材の確保が課題になります。