アプリで登山届 「コンパス」 県や県警が情報共有

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インターネットやスマートフォンのアプリで登山届の提出などができるシステム「コンパス」が24日から県内に導入され、登山情報を共有する協定が結ばれました。

協定締結式には石井知事と県警本部長、それに「コンパス」を運用する日本山岳ガイド協会の磯野理事長などが出席しました。

登山届受理システム「コンパス」は、オンライン上で登山届や登山計画を提出できるほか、家族や友人には下山完了、中止などのメールが送られ、登山者の居場所や安否を確認することができます。

また、今回の協定により登山者が遭難した場合は、「コンパス」に登録された登山届や位置情報などが県と県警に共有され、効率的な捜索活動が行えるようになります。

県警によりますと昨年度の県内の山岳遭難者のうち、登山届を出していたのは47.2%にとどまっていて、「コンパス」の導入で提出率の向上に繋げたいとしています。