東成瀬小学校で授業研究会 教育関係者100人“学力トップ”の秘訣探る 秋田・東成瀬村

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 全国トップクラスの学力を誇る秋田の中でも注目される東成瀬村の小学校で24日、算数の授業が公開され、県の内外の教育関係者が学力向上の秘訣を探った。

 東成瀬村の東成瀬小学校では、中学校との連携の強化などを目的に年に2回、授業研究会を開いている。

 24日の研究会には、トップクラスの学力を生み出す秘訣を探ろうと、県の内外から教育関係者100人が集まった。

 公開されたのは5年生の算数の授業で、「L字型の立体」の体積の求め方を児童が仲間や先生と対話しながら考える「探求型授業」で実践した。

 また、意思を示せるように作られたハンドサインも活用しながら、隣同士で説明し合ったり最後のまとめを書いたりした。

 授業を見学した教育関係者は、「子供たちが学習に臨む姿勢が素晴らしい」「子供を主役にしていて子供の出番を多く作っているという大きなヒントをもらった」と話していた。

 東成瀬小学校では今後も、仲間との関わりを大切にした授業を進めたいとしている。