「特定技能」 富山県内で初の外国人が勤務開始

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今年4月に創設された在留資格「特定技能」による外国人労働者の受け入れが富山市の企業で始まりました。

富山市のエレベーターの専業メーカー大澤工業は、社員数31人の小さな会社です。

17日から働き始めたベトナム出身のヴーディンゼップさん(32)は去年まで5年間この工場で技能実習生として働き、一度、帰国して「特定技能」の資格を取得して、富山へ戻ってきました。

特定技能とは今年の4月に新設された在留資格で、これまでの「技能実習」や「就労ビザ」で補えなかった人手不足が深刻な14の産業分野において新たな雇用ができるようになりました。

この会社には、ゼップさんのほか技能実習生やエンジニアの外国人労働者が6人いて、社員のおよそ2割以上をベトナムやミャンマー出身の外国人が占めています。