「宮城の日本酒」世界へ 日本酒の輸出量 世界2位の韓国で魅力を伝える

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宮城の日本酒を世界にアピールです。日本酒の輸出量、世界2位の韓国で、宮城の日本酒を広めるイベントが開かれ、酒蔵の関係者が現地の人たちに直接、魅力を伝えました。

記者リポート

「日本酒ブームの韓国。宮城の酒を味わえるということで、このように多くの人でイベントが賑わっています」

このイベントは韓国で暮らす人たちに、宮城の日本酒の魅力をより知ってもらおうと、宮城県ソウル事務所が、13日に開いたものです。

加美町の「山和」、石巻市の「墨廼江」、美里町の「黄金澤」の3種類の日本酒が振舞われ、酒蔵の関係者たちが直接、魅力をアピールしました。

韓国人の参加者

「宮城にこんなに種類のお酒があるなんて初めて知ったし、思った以上に豊かな味で個性もあって、おいしく飲みました」

韓国は昨年度の日本酒の輸出量が、アメリカに次ぐ世界2位で、県内からも9つの酒蔵が日本酒を輸出しています。

墨廼江酒造 澤口康紀 社長

「韓国内の酒税の問題で日本国内の小売り価格の約5、6倍でお客様に提供されているので、その辺をクリアできれば、もっと市場は広がると思う」

宮城県ソウル事務所 高橋富雄 所長

「こういった地道な取り組み、できれば継続的に続けることで、宮城のお酒を知っていただく機会を提供していきたい」

県では、今後も韓国での販路拡大を目指す考えです。