知人宅に放火 男に懲役6年の実刑判決

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去年11月、知人の住宅に侵入して住宅を全焼させたとして放火などの罪に問われている男に対し鹿児島地裁は14日懲役6年の実刑判決を言い渡しました。

判決をうけたのは鹿児島市宇宿3丁目の無職福ヶ迫誠被告です。

判決などによりますと福ヶ迫被告は去年11月、鹿児島市川上町の知人の女性らが暮らす住宅に侵入して火をつけ、木造2階建ての住宅を全焼させたとされています。

福ヶ迫被告は放火について否認していて、裁判では福ヶ迫被告がテーブル上のティッシュに火をつけたことが住宅全焼の原因かどうかが争点となっていました。

14日の判決公判で鹿児島地裁の岩田光生裁判長は「被告の点火行為のほかに火災の原因は考えられない」と指摘した上で、「計画性はなかった」として懲役6年の実刑判決を言い渡しました。