子供たちがムツゴロウを釣る「ムツかけ」模擬体験【佐賀県鹿島市】

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有明海に面した鹿島市の七浦小学校で、伝統的な漁法の疑似体験などを通じて海や自然の大切さを学んでもらおうという体験授業が開かれました。

鹿島市にある七浦小学校の5年生は総合学習で有明海について学んでいて、13日に体育館で行われた体験授業には5年生21人が参加しました。

初めに干潟に生息するムツゴロウを釣る「ムツかけ」の模擬体験が開かれ、児童は地元の漁業者が指導するなか練習用のガタボートに乗って、ムツゴロウに見立てた輪をめがけて釣竿を振っていました。

参加した5年生は、「針にかけるところがうまく取れなくて難しかったです」「思ったところに行かなくて難しかったです。有明海を大切にしていきたいと思いました」と感想を述べました。

児童たちは今後、学んだことを生かして環境保全を呼びかける看板の設置や、パンフレットの配布を通じ有明海を守る取り組みを進めることにしています。