大雨で周辺被害が大きいと予想される「防災重点ため池」が617ヵ所に 宮城県内49ヵ所から増加

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大雨で決壊したとき、周辺の被害が大きいと予想される「防災重点ため池」が、西日本豪雨を受けた基準の変更により、宮城県内では49ヵ所から617ヵ所に増えました。

防災重点ため池は、決壊した場合、人的被害をもたらす恐れのあるため池で、県内ではこれまで49ヵ所が対象となっていました。

国は、去年の西日本豪雨で、防災重点ため池ではないため池の決壊が相次いだことを受け、「ため池から100メートル未満の浸水区域に住宅などがある」など、より明確にした新しい基準を策定しました。

その結果、県内の防災重点ため池は617ヵ所となりました。

市町村別では、大崎市が99ヵ所と最も多く、次いで仙台市が97ヵ所となっています。

県はホームページで情報を公開するとともに、ハザードマップの作成など対策を進める方針です。