鹿児島県知事「サッカースタジアム 住吉町15番街区は前向きに検討」 

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反対から一転、前向きな意向を示しました。鹿児島市が中心となって進めているサッカースタジアムの建設計画に絡み、三反園知事は候補地の一つ住吉町15番街区について、鹿児島市から協議があれば前向きに検討する意向を示しました。

鹿児島市などで構成されるサッカースタジアムの整備検討協議会が今年1月に示した候補地は3つでした。

鹿児島市浜町の浜町バス車庫、鹿児島市本港新町のドルフィンポート、そして、住吉町15番街区の3カ所です。

このうち、ドルフィンポートと住吉町15番街区は県の所有地で、このエリアの再開発を進める県はこれまで、2つの候補地でのスタジアム建設には否定的な見解を示していました。

しかし、三反園知事は13日の県議会で住吉町15番街区でのスタジアム建設について、一転して前向きな意向を示しました。

知事のこの発言を受けて、鹿児島市の森市長は「候補地のそれぞれの課題を含め、県などと協議を行いながら、候補地の選定を進めていきたい」とコメントとしています。

今回、三反園知事が建設候補地として前向きな意向を示した住吉町15番街区については、JR鹿児島中央駅からナポリ通りとパース通りを経て一直線につながることから、「位置がわかりやすい」という意見もある一方で、護岸の埋め立てで37億円が必要と見込まれるなど、課題もあります。