検挙は全国初 ウイルス対策ソフトの不正な認証番号販売 兵庫県の男逮捕

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ウイルス対策ソフトを使えるようにする不正な認証番号をインターネットで販売したとして兵庫県の21歳の男が不正競争防止法違反の疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは兵庫県明石市の会社員、藤原悠気容疑者21歳です。

藤原容疑者は今年1月、大手インターネットセキュリティ会社のウイルス対策ソフトを使えるようにする不正な認証番号をインターネットオークションで販売した不正競争防止法違反の疑いがもたれています。

警察によりますと藤原容疑者は正規品では1万円を超えるものを3000円ほどでおととし11月ごろから販売していて、これまでに購入者は700人あまり、売上は約140万円に上るとみています。

すべて同じ認証番号がオークションサイトのメッセージ機能を使って購入者に提供されていましたが、正規品と同様のサービスを受けられるようになっていたということです。

藤原容疑者は容疑をおおむね認めています。

県警によりますと、不正な認証番号の販売をめぐる不正競争防止法違反の検挙は全国で初めてだということです。