朝市通りでごみ拾いする兄妹が話題に 秋田・横手市

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 秋田県横手市にある朝市が開かれる通りで、近所に住む兄妹が毎週末ごみ拾いをしていて、その姿はいま町の人たちの間で話題になっている。兄妹がゴミ拾いをはじめたキッカケとは。

 秋田県横手市の増田町にある朝市通り。

 近くに住む小泉夕空さん(5)と兄の大空さん(9)。毎週土曜日に、ごみ拾いをしているという。

 きっかけは、夕空さんが保育園に向かっているときに気づいたことだった。

夕空さん「保育園に歩いて行くとき、ゴミがいっぱい落ちていて汚いと思った」

大空さん「僕も一緒に手伝いをして、町をきれいにしようと思った」

 祖母のタミ子さんに見守られながら、30分ほどかけてごみを拾う。

夕空さん「拾う?吸い殻」

大空さん「拾う」

朝市通りに面するカフェの店員「タバコの吸い殻とかゴミとか捨てられて困っていたけど、最近無くなった」

夕空さん「私たちが毎週ごみ拾いしているから、大人がすごいなと思って(ごみが)なくなってきたと思う」

祖母・タミ子さん「『きれいになった』と言ってもらう一言で(孫が)喜んでいるのでうれしい」

 町をきれいにしたいという純粋な思い。かわいい2人のこれからに期待。