農業用水の節水量 33%に引き上げ 恵庭市の漁川ダム 異例の少雨で渇水 北海道

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 例年にない貯水量の減少に悩む恵庭市の漁川ダムに関しての、2回目の対策会議が11日開かれ、農業用水の節水量をさらに増やすことが決まりました。

 恵庭市の漁川ダムは、千歳市や恵庭市などの36万人分の飲み水や農業用水を供給しています。

 今年は雨量が極端に少なく、使える水の量は11日午前9時現在で通常より約240万トン少ない、80万8000トンにとどまっています。

 ダムを管理する北海道開発局や地元農業団体による2回目の対策協議会では5月31日から行っている25%の農業用水の節水を、12日から33%に引き上げることを決めました。

 また、開発局は渇水対策に円滑に対応するため、11日、対策本部を立ち上げました。