地元の受け止めは?長崎・南島原市の海水浴場で水陸両用車の上陸訓練

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地元の人たちの散歩コースにもなっている海水浴場に物々しい雰囲気が漂っています。

南島原市で陸上自衛隊が水陸両用車を使った上陸訓練を行っています。

ごう音を立てながら砂浜を走るのは陸上自衛隊の水陸両用車です。

離島防衛部隊、「水陸機動団」の隊員が乗り込み、南島原市加津佐町の前浜海水浴場で上陸訓練を繰り返しました。

陸上自衛隊相浦駐屯地によりますと、水陸両用車の訓練が県内本土で行われるのは今回が初めてです。

事前に広報はなかったものの、隊員の家族や通行人が訓練をみつめていました。

見学した人からは「使わないことが大切だが、防衛力向上は必要」と訓練に理解を示す声があった一方、「子どもも来る場所で強い違和感がある訓練場所の拡大につながるのでは」との懸念の声も聞かれました。

水陸機動団による訓練は17日前後まで続く予定です。