味は?どうして長崎に?南米原産の珍フルーツ「ジャボチカバ」とは?

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一見、ぶどうに見える珍しいフルーツが収穫の時期を迎えています。

その名も「ジャボチカバ」どんなフルーツなんでしょうか?

KTN記者「あまりにも珍しい果実なのでどこにあるか場所を明らかにできないんですけれども、きょうは特別に中に入れていただきました。こちら!木の幹に実が直接なっています。とっても不思議なフルーツです」

ブラジルなど南米原産のフルーツ「ジャボチカバ」です。

長崎市内に暮らす夫婦が40年以上前に県外の植物園関係者から種と実を譲り受け栽培しています。

KTN記者「結構、実が詰まっているのがわかります。いただきます・・・みずみずしい」「巨峰よりも実が柔らかくて酸味もあるんですけど、すごく甘いですね」

ジャボチカバはフトモモ科の常緑高木で、実の糖度は16から20ほどと言われています。

実ができるまでに露地栽培で20年、ハウス栽培でも15年ほどかかるそうです。

中村 賢子さん「これが花ですね。次にこのくらいの実ができます。そして、このくらいの色になってこれが完熟した状態です」

中村 賢子さん「今年はあと1回出るか出ないかぐらいですね。だいたい実ができたらいっぺんにできて、1週間もしないうちに終わってしまうので」

毎年、10kgほどしか収穫できませんが、この時期の数日間、直売所「みさき駅さんわ」で販売されているということです。