参院選公示に向けて 北海道選挙区 3議席めぐり新人7人が立候補へ 北海道

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 夏の参院選で有力視されている、7月4日の公示まで1か月を切りました。道選挙区では、これまでに3議席をめぐり7人の新人が立候補を表明しています。

 高橋はるみ氏:「16年間お育てをいただいた道民の皆様方への恩返しとしてさらに新しいステージを狙い」

 自民党は道知事を4期16年つとめた高橋はるみ氏を擁立。抜群の知名度をほこり、当選が有力視されていますが、精力的に街頭演説を行うなど余念がありません。

 高橋はるみ氏:「選挙に大丈夫はないんです。絶対に安心せずに最後の最後まで頑張る

 2議席獲得を目指す自民党は、もう一人、前道議の岩本剛人氏を擁立。

 高橋はるみ氏といかに票のすみわけができるかが、勝敗を左右します。

 岩本剛人氏:「(高橋前)知事は知事の立場で頑張ってもらえればと思いますし、1人1人多く方にしっかり思いを伝えて、あと1か月ありませんけども予定では。それに向かって頑張っていくしかないなと思っています」

 一方野党は…立憲民主党は前道議の勝部賢志氏を擁立しています。

 元小学校教師でもある勝部氏は、教育や、若者の雇用環境の改善を訴えています。

勝部賢志氏:「(国の政策に)何が足りないのか。若い人たちが安定的に働いていくうちに、生活をすることができる給料をしっかりもらえることなんです」

 立憲民主党は、もう一人の候補者擁立を模索していましたが、同じ旧民主党系の国民民主党に配慮し断念しています。

 その国民民主党は35歳の獣医師・原谷那美氏を擁立。原谷氏は、北海道の食の安全に取り組んでいきたいとしています。

 原谷那美氏:「いかにして3議席中の3番目に入れるか、そこが大事なポイントだと思っていますので、少しでも時間を無駄にすることなく、多くの方に知っていただけるようにどう動けるのか、それが今後重点を置いて頑張っていきたいところです」

 また、道選挙区では共産党も独自候補を擁立。前衆院議員の畠山和也氏です。安倍政権打倒、憲法改正反対などを訴えます。

 畠山和也氏:「安倍政権がどの問題でも行き詰っている中で、展望を切り開く選挙と位置づけていきたいと思っています。北海道でも鉄路、カジノ、原発などさまざまな変えていくべき課題がありますので、その道筋を訴えていきたいと思います」

 道選挙区ではほかに、幸福実現党の森山佳則氏、労働者党の岩瀬清次氏が立候補を表明しています。