長崎市戸石のとらふぐ消費拡大目指し 女子会が漁場を視察

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長崎はトラフグの養殖がさかんで生産量は日本一を誇りますが、ほとんどが県外に出荷されています。

もっと地元の人に食べてもらいたいと水産業の活性化を支援する女性たちが県内の三大産地のひとつ、長崎市の戸石地区を訪れ、生産者と意見を交わしました。

長崎市の戸石漁港を訪れたのは魚の消費アップやPRに取り組む「魚のまち長崎応援女子会」のメンバーです。

船で沖に出てとらふぐの養殖場へと向かいます。

長崎市の戸石地区では11の業者がとらふぐの養殖に携わっていて、とらふぐのことをもっと知って欲しいとPRにも積極的に取り組んでいます。

「かわいい」

始めは7、8センチほどの稚魚も1年から2年ほどかけて3倍から4倍の大きさに成長します。

長崎はとらふぐの養殖が盛んで全国で生産される量の半分以上を占めます。

しかし、そのほとんどが大阪を始めとする関西圏や下関に出荷されるため、県内には1割も残りません。

地元での消費を拡大するにはどうしたらいいのか、とらふぐ料理を味わいながら意見を交わします。

「皮に一番コラーゲンがありますよね」「皮だけの商品を作ったら?」「すっぽんの方がコラーゲン、というイメージがありますよね言い回しというか、知恵を貸してください」

たちばな漁協 養殖部 里 隆行 部会長 「地元長崎でたくさんの方に食べていただくことが第一なので」「うまくPRをして長崎で食べていただけるように(中略)出荷していけたら」

会のメンバーは女性ならではの感性を生かして新たなPR展開を模索し、生産者とともに下関に次ぐとらふぐのまち・長崎を目指します。