さくらももこさん愛したカメ 爬虫類の動物園へ 園でも大切な存在に...一般公開はじまる 静岡・河津町

カテゴリ:話題

去年亡くなった漫画家のさくらももこさんが飼っていたカメが、家族の依頼で、河津町の爬虫類の動物園にやってきました。

商業取り引きが禁止されている希少なカメだということです。

体感型動物園iZoo白輪剛史館長

「さくらももこさんがずっと飼われていたペットのカメがやって来ました」。

穴の中で眠っていたのに起こしてごめんなさい!こちらがさくらさんのカメ「カメミ」です。

甲羅にきれいな星型の模様を持つミャンマー原産のビルマホシガメで、国内はもちろん、国際的にも商業取り引きが禁止されている絶滅危惧種です。

さくらさんは取り引きが認められていた2012年に購入し、「カメミ」と名付けて、小さかったカメをここまで大きく育ててきました。

カメミはさくらさんのブログにも登場します。

さくらんのブログ「うちのカメも野菜が大好きで・・・ムシャムシャ、にやりのカメミ」。

そんなカメミを、さくらさんの息子が最適な環境で飼育してほしいと希望し、13日に動物園にやって来ました。

体重4kg、体長25cmと、個人で飼っていた個体としては比較的大型です。

体感型動物園iZoo白輪剛史館長

「ビルマホシガメは、ちゃんと飼えてる人が少ないので、ここまできれいに大きく、しっかり重く育っているのは、(さくらさんが)ちゃんと飼われていた証ですよね」。

観光客

「カメミちゃん? へ~、カメミちゃん。かわいい」。

「ももこさんは、こういうのが好きだったんですかね、爬虫類。」

カメミは、エサのバナナやニンジン、小松菜などの野菜を元気に食べているということで、17日から一般公開が始まりました。

国民的アニメちびまる子ちゃんの生みの親であり、みんなに愛されたさくらももこさん。

カメミちゃんも、きっとここで、みんなに愛されることでしょう。