北陸新幹線 全線整備2030年度末までを

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北陸新幹線の建設促進を求める行政や経済関係者の決起大会が開かれ、大阪までの全線整備を2030年度末までに完了するよう国に求めていくことを確認しました。

県や沿線の自治体、県内の経済関係者などで作る協議会の決起大会でははじめに、石井知事が「移住が増えているなど、新幹線効果を一過性に終わらせないためにも早い時期の全線整備を実現させたい」と挨拶しました。

そして、2030年度末までの敦賀・大阪間の開業、北陸新幹線の全線整備を国などに求めていくことを盛り込んだ決議を採択しました。

北陸新幹線の延伸をめぐっては、2022年度末までの金沢・敦賀間の開業が予定されています。

しかし、その先の敦賀・大阪間の整備については建設財源が不透明なことから、北海道新幹線の延伸が完了した後の2031年着工、15年後の2046年の開業が見込まれています。

協議会ではこれを早めるため、新幹線整備への公共事業費の重点配分などを国に求めていく方針です。