「ブ~ン、自動清掃中です」 空港に清掃ロボット導入 人手不足の解消に期待 富士山静岡空港

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4月に民営化された静岡空港で、ターミナルビルの掃除を無人でするロボットの実証実験が始まりました。

ロボット「ブ~ン自動清掃中です。障害物を検知しました」。

実験が始まったのは、小さなボディでカーペットの掃除を担当するロボットと、床を水拭きで仕上げてくれるロボットの2機です。

はじめにどのコースを通るか順路を覚えさせるだけで、後は自分で障害物や利用客を判断し、避けながら掃除をしてくれます。

現在、ビルの清掃はのべ20人で行っていますが、水拭き掃除のロボットは、1回1時間で1000平方メートルの清掃が可能です。

静岡空港・空港運用部の福島繁明部長

「清掃員の人手不足を解消できる時間の短縮、こういう効果を期待しています。とくに人にあたることはないが、お客様の少ない時間帯に運用していこうと検討している最中です」。

6月頃から、警備ロボットの実証実験も始める予定です。