美里町の住民団体“中学校の再編計画”見直し求める〈宮城〉

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宮城県美里町が進める中学校の再編統合計画に対し、住民団体が計画の見直しを求める署名簿を町に提出しました。

署名簿を提出したのは「南郷小・中学校存続を考える会」で、3月中旬から4月末までに集めた4892人分の署名簿を町長に手渡しました。

美里町は少子化が深刻な状況となる中、小牛田地区にある小牛田・不動堂中学校、南郷地区にある南郷中学校の3つの中学校を1校に統合し、小牛田地区に新たな中学校を開校するとした具体案を1月に発表しました。

これに対して住民団体は、「南郷地区から中学校がなくなれば、将来、地域の空洞化を加速させる」として、町に対して中学校の存続を強く求めています。

南郷小・中学校存続を考える会 赤坂芳則 会長

「学校がないところに若い人が入って来ないんですよ。やっぱり空洞化が進むことについて、一番危惧するとことです」

町はJR小牛田駅の東側に新たな中学校を建設し、2024年4月の開校を計画しています。