住民票を“不正入手”か 弁護士を書類送検 「実在するか確認したかった」 福岡県警 

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福岡県内に住む男性の住民票を不正に入手した疑いで、東京の弁護士が書類送検されました。

住民基本台帳法違反の疑いで書類送検されたのは、第一東京弁護士会に所属する72歳の男性弁護士です。

警察によりますと、弁護士は2018年2月、県内の30代の男性に関して遺産分割調停の申し立てを依頼されたとウソをつき、男性の住民票を不正に入手した疑いです。

弁護士は別の事件でテレビ局の取材を受け、そのときの発言をめぐり、事件とは全く関係がないこの男性から懲戒請求を申し立てられていました。

調べに対し、弁護士は「実在する人物かどうか確認したかった」などと容疑を認めていて、警察は男性の身元を調べるために犯行に及んだとみています。