阿久根市の海中転落 死因は4人全員溺死  鹿児島県

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今月13日、阿久根市の港に沈んでいた普通乗用車の車内から発見された家族4人について、警察は15日に引き続き、残る2人の司法解剖を行い、4人全員の死因が溺死だったことが分かりました。

これは今月13日の早朝、阿久根市港町の阿久根港で、海中に沈んでいた普通乗用車の車内から奄美市名瀬朝戸の平和幸さん一家4人が見つかり、全員の死亡が確認されたものです。

警察は15日、和幸さんと長男・空くんの司法解剖を行い、死因は溺死と発表しています。

16日は母親の春美さんと次男の世名くんの司法解剖が行われ、いずれも死因は同じく溺死とわかりました。

4人に目立った外傷はないということですが、警察は薬物反応があったかどうかなど捜査に支障があるとして、明らかにしていません。

警察によりますと、平さん家族は和幸さんが今月8日に、他の3人が今月11日に飛行機で県本土に入り、熊本に旅行に行った後阿久根市内に立ち寄ったとみられています。

車が転落した現場にブレーキ痕はありませんでした。

警察が引き続き、転落の原因を調べています。