JR博多駅で浸水防止訓練 過去2度の冠水被害受け160人が参加 4ヵ国語で避難呼びかけも 福岡市

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過去2度に渡って大きな浸水被害を受けたJR博多駅で、本格的な梅雨を前に訓練が行われました。

「御笠川、氾濫危険水位突破。関係事業機関に連絡」

この訓練は過去2度、集中豪雨で博多駅の構内が冠水するなど大きな被害にあったことを受け2004年から毎年実施されています。

15日はJR博多駅や周辺の施設のスタッフなど約160人が参加しました。

訓練は、大雨で近くを流れる御笠川が氾濫する恐れがあるとの想定で行われ、地下街や建物に水が流れ込むのを防ぐため止水板を設置したほか、訪日外国人に対応するため、四ヵ国語表記のプラカードを使って避難を呼びかけました。

関係者は「被害を最小限に抑えるため、常に備えておきたい」と話していました。