ホビーショーに子供を招待した「理由」 今年も開幕 静岡市

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国内最大級のプラモデルや模型の見本市「静岡ホビーショー」が始まりました。

今回初めて「こどもの招待日」が設けられ、子供たちがものづくりの魅力にふれました。

今年で58回目となる静岡ホビーショー。

会場には各メーカーの最新の商品など1万点が出品され、さっそく令和を売りにしたトラックの模型も。

そして今回初めて小学生から高校生を招待する日が設けられ、5200人が訪れました。

大人気だったのがミニ四駆など模型づくりを体験できるコーナー。

完成した模型は無料で持ち帰ることができる8日だけの企画で、子供たちは作業に熱中していました。

男の子 「ニッパーで切るところが楽しい」「どのパーツをどう付けるかが難しいです」

会場には「子供招待日」を提案した知事の姿も…

川勝知事 「こういう事をしたかった。それが実現できてうれしいです。こういうことしなければ普通の授業でしょう。それは1週間もしたら忘れます。きょうのこの体験は一生忘れない」

ホビーショーは9日と10日が業者の商談の日で、11日と12日が一般公開日となります。

【コメンテーター 小出宗昭氏】

少子化という流れの中で、もともと子供中心に盛り上がっていたプラモデルですが、今はとてもおもちゃの種類が増えました。どちらかというとゲームが非常に人気で、プラモデルファンは子供の中では減ってしまいました。一方で慣れ親しんだプラモデルを大人になってから関心を持って高額商品を買ったり、大人買いをしたりするようになりました。こうした中、子供の招待は地場産業を知ってもらうというだけでなく、新たなファンづくりという意味ではとても重要です。