高齢ドライバー 免許の自主返納は

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今月19日、東京・池袋で87歳の高齢ドライバーが運転する車が暴走し、3歳の女の子と母親がはねられて死亡しました。

県内での免許証の自主返納は増加傾向ですが、運転について改めて考えさせられるきっかけになっています。

県警によりますと、去年、運転免許証を自主返納したドライバーのうち、65歳以上の高齢者は、前の年に比べ682人多い4717人と、これまでで最も多くなりました。

高齢ドライバーの免許証の自主返納が増えている背景には、去年3月の道路交通法改正で、75歳以上のドライバーは免許の更新時に認知機能検査が強化されたことや、地域によっては免許の返納者を対象にした公共交通機関の割引制度の導入が進んでいることがあるとみられます。

ただ、今年も高齢ドライバーの体の機能の低下による前方不注意や安全確認の怠りが原因とみられてる事故が起きていて、県警は注意を呼び掛けています。