大雨対策急ぐ…堤防のかさ上げ工事を秋田県知事が視察

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2017年7月、秋田県内は記録的な大雨に見舞われ、雄物川の流域や支流の周辺地域を中心に多くの農地や住宅が浸水した。

このうち県が管理する雄物川水系の土買川の流域では川の左岸・右岸合わせて4.6キロに渡って堤防の整備などが進められていて、25日は佐竹秋田県知事が現地を視察した。

堤防は約1.5メートルかさ上げされ、完成すると高いところで約7メートルの高さになる。

佐竹知事は担当者から説明を受けながら、細かく進捗状況を確認し「この工事でかなり改善される。際限なくどのくらい大きい災害があるかはわからないがこれによって2017年7月の大雨程度までは持ちこたえられる」と話した。

このほか県は管理する5つの河川で堤防などの整備を進めていて、全てが完成するのは2021年度末にになる見通し。