ごま産地偽装問題 社長と会社に略式命令 鹿児島

カテゴリ:地域

ごまの産地を偽って販売したとして不正競争防止法違反で逮捕・送検されていた鹿北製油の社長に鹿児島簡易裁判所は23日、罰金40万円の略式命令を言い渡しました。

罰金40万円の略式命令を受けたのは湧水町にある製油メーカー鹿北製油の社長、和田久輝被告です。

和田被告は、去年3月から10月にかけて不正な利益を得るために国産ごまにパラグアイ産のごまを混ぜた製品を「鹿児島県産」や「国産」などと偽って表示して販売した疑いで、逮捕・送検されました。

鹿児島区検察庁は和田被告を23日付けで略式起訴し、鹿児島簡易裁判所は和田被告に罰金40万円の略式命令を言い渡しました。

鹿北製油に対しても罰金40万円の略式命令を言い渡しました。

和田被告の指示で共謀したとして書類送検されていた元従業員2人は不起訴処分となっています。