関西空港 非常事態に備え「機能喪失」ごとに対応策を作成

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関西空港の運営会社は、去年の台風のような非常事態に対応するため、電力など空港の重要な機能が失われたケースごとに新たな対応策を作成しました。

関西空港は、去年の台風で滑走路が浸水したほか、電力や空港へのアクセスも寸断されるなど、複数の機能が次々と失われました。

こうした事態に対応するため、空港の運営会社は、原因を問わず重要な機能が失われたケースを18に分類し、それぞれで対応策を作成しました。

運営会社によると、特定の災害などを想定せず、機能が失われたケースごとに対応策を作ったのは、日本の空港では初めてだということです。

また、孤立する利用者を最大で1万2千人と見込み、その全員が3日間過ごせるだけの食糧や水なども新たに備蓄するということです。