巡視艇「ふじかぜ」お披露目 船首に夜間監視装置 静岡市・清水海保

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海難事故での救助や密漁船の取り締まりなど、海の安全を守る海上保安部に新しい船が導入され、17日関係者にお披露目されました。

清水幹次記者 「公開されたのがこちらの巡視艇海の安全を守るために様々な機器が搭載されています」

清水海上保安部に新たに導入されたのは、巡視艇「ふじかぜ」です。

船首に取り付けられているのは夜間監視装置。

捜索や取り締まりでこれまで双眼鏡を使うこともありましたが、新しいカメラによって暗闇の中でも効率的に活動できます。また停船命令等表示装置は打ち込んだ文字を英語や中国語など5ヵ国語に自動で変換し、周辺の船に伝えることができます。

披露式で船長が決意を述べました。

巡視艇ふじかぜ・名倉洋明船長 「市民の方からも期待の言葉をもらっています。今後は期待に応えられるよう海上保安業務に邁進したいと思っています」

清水海上保安部の新たな顔に加わった「ふじかぜ」。

大型客船の入港が続き世界的なイベントを控える中、海の安全確保へ活躍が期待されます。