臓器移植の院内コーディネーターを委嘱

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臓器移植医療で、提供される臓器と移植を待つ患者をつなぐ病院内のコーディネーターに委嘱状が渡されました。

「臓器移植院内コーディネーター」は、病院内で臓器移植が円滑に進むよう連絡や調整をする役割を担っていて、県は2006年度から毎年、1年の任期で委嘱しています。

17日は、県内22の医療機関に勤務する看護師など65人に、県厚生部の市村仁志部長から委嘱状が手渡されました。

県内での移植手術の件数は、去年は腎移植が2件、角膜移植が62件と過去5年間でみると増加傾向にあります。

また、日本臓器移植ネットワークによりますと、臓器移植を待つ患者は今年の2月末現在で1万3531人となっています。

県はコーディネーターの活動を強化し、今後も臓器移植医療の充実につなげたいとしています。