2020年度試験機発射なるか!?国産ロケットの新型エンジン試験

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 2020年度の試験機の打ち上げを目指し開発が進められている国産の新型ロケット「H3」に搭載するエンジンの燃焼試験が4月12日秋田県大館市で公開された。

 ごう音とともに空高く噴き出される白煙。4月12日秋田県大館市の田代試験場で公開されたのはJAXA・宇宙航空研究開発機構が開発を進める新型ロケット「H3」に搭載するエンジン「LE‐9」の燃焼試験。「LE‐9」は現行のH2ロケットのエンジンに比べ部品の削減でコストを抑えられる一方推進能力を約1.4倍に高めることができる。この日は44秒間の試験でエンジンの機能や性能に関するデータが得られた。

 JAXA岡田匡史プロジェクトマネージャは「日本に重要なロケットなので我々の望む姿に開発し仕上げていきたい。試験は9月ごろまで続けられ来年度鹿児島で試験機が打ち上げられる予定。